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  • 執筆者の写真まちづくり 当別

アートが柱 冬イベント①

 商店街はかつて、買い物の場であると同時に人と会うだけの場所でもありました。そこから日々、当たり前に何かが生まれていたはずです。今は元気を失ったように見える街並みに活気を取り戻したい―間もなく始まる当別「Go To 商店街」の出発点です。

 イベントは中央通り会と本通振興会を核に、趣旨に賛同する町内の商店が参加し12月から来年2月にかけて開かれます。たとえば恒例の「北の雛飾り」は今回「春待つ北の雛飾り×アート」として来年1月末から2月中旬まで(第1期)。

 中央通り商店街のほぼ真ん中にある旧・カネヨよねぐち呉服店。ここが今、デザイナーや染色作家などクリエーター達の活動拠点に変身しています。イベントではより広くアーティストを公募し、彼らが北の雛飾りに参画して作品を展示したり、何カ所かでインスタレーションを展開したりします。それが「×アート」。こうした催しが続きますが、具体的にはこの商店街通信で追ってお伝えします。







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